えっ!? 膝の痛みってそんな簡単に楽になるの(その2)

膝
こんにちは!
ひろ鍼灸整骨院の芳賀です。
 
膝が痛いけど何が原因かわからない!
とりあえず病院に行って診断してもらおう!
けどよくわからないまま診察が終わり、注射を打って
湿布をもらって帰ってきたなんてことありませんか?

しゃがみこんでふくらはぎの硬さをチェックしよう!
横田屈伸

ふくらはぎの柔軟性をつけよう
膝の痛みが多い人に共通することが、ふくらはぎがパンパンに張っていることです。
前回の記事で書かせていただいた
「えっ!?膝の痛みってそんな簡単に楽になるの?」
でお伝えしたとように、周りの関節や筋肉に負担がかかっている場合があります。
https://ortho-g.co.jp/hirogon/hanazonominami/2017/06/07/%E3%81%88%E3%81%A3%EF%BC%81%EF%BC%9F%E8%86%9D%E3%81%AE%E7%97%9B%E3%81%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AB%E6%A5%BD%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F/
筋肉は筋膜の中で伸び縮みをしますが筋肉が疲労したり、
ふくらはぎの内側の圧が高くなると張った感覚から痛みの感覚に変わってきます。
そんなふくらはぎの柔軟性を獲得するための方法をお伝えします。
ふくらはぎには2つの大きな筋肉、腓腹筋とヒラメ筋があります。
この2つの筋肉は一緒に伸ばすことはできないので、
今回は2つの筋肉のストレッチ方法を説明します。
 
【腓腹筋のストレッチ】
まず壁を前にして手を前に伸ばした距離をとります。
右足を伸ばしたければ、右脚を一歩後ろに引き、
膝を曲げずにふくらはぎをストレッチしていきます。
横田ガストロST
どうでしょうか?伸びている感覚はありますか?10〜15秒かけてストレッチをしていきましょう。
※膝の痛みをかばいながら運動をしている方は運動後にこのストレッチを行いましょう。
※痛みが起こる様であればそこで中止して下さい
 
【ヒラメ筋のストレッチ】
腓腹筋と同様、まず壁を前にして手を前に伸ばした距離をとります。
右足を伸ばしたければ、右脚を一歩後ろに引き、
膝を曲げてにふくらはぎをストレッチしていきます。
筋肉を伸ばすイメージとアキレス腱を伸ばすイメージどちらも行いましょう。
横田ガストロST2
 
ふくらはぎの筋肉がうまく伸び縮みしない状態は
血管や神経を圧迫し、足の障害を起こしてしまいます。
その負担を周りの筋肉がカバーし、徐々に悪循環が始まりますので、
膝の痛みが出ていないくてもストレッチをして硬さを感じるようであれば、
日々の習慣として日常に取り入れていきましょう。
 
 
お身体にお悩みがある方はお早めにご自身の身体に対して関心を持ち行動して頂きたいので
メールやお電話(06-6659-1608)でご相談だけでも構いません。
お電話して頂きますとスタッフが
「お電話ありがとうございます、ひろ鍼灸整骨院OO(スタッフの名前)です。」
と、お電話口で出ますので
スムーズにお取次ぎできるよう
「そちら初めてなのですが、HPで膝の体験談を読んで電話しました」
と、スタッフにお伝えして頂きお身体のお悩みをご相談ください。
私たちは足元から根本的に治したいという思いで真剣に治療に取り組んでいます。
通院への無理強いは一切致しません。
安心してお問い合わせ下さい。
 
最後までご覧頂きありがとうございました。
次回の更新をお待ち下さい。
 
『ひろ鍼灸整骨院』
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