膝の痛みを改善するためのストレッチ

こんにちは。
ひろ鍼灸整骨院の横田です。
 
唐突ですが、膝の痛みの原因がわからず悩んでいませんか?
姿勢不良や足元のバランスの崩れ、膝周辺の筋力・柔軟性の低下、過去の怪我など
膝の症状の出現には様々な理由が挙げられます。
よって、膝痛の緩和・予防には病院・整骨院での治療や日々のセルフケアが重要となります。
今回は、その中でも自身で簡単に行いやすいストレッチをご紹介していきます。
 
まず、行う際のポイントとしては、
・膝関節
・大腿四頭筋(屈伸の際に主に使われる太もも前面の筋肉)
・ハムストリングス(膝を曲げるときに使う太もも裏面の筋肉)
・下腿三頭筋(膝を曲げる時に使うふくらはぎの筋肉)
を意識してストレッチを行うということです。
 
【膝関節】
・低めのソファや椅子などに浅く座り、片足を前に伸ばします。
・伸ばした足の膝を両手で少しずつ押しながら、ゆっくりと膝を伸ばします。
・足の裏がつっぱるくらいしっかり伸びたらその状態でキープします。
 
【大腿四頭筋】
・椅子の背もたれを片手でつかんで立ちます。
・空いている手と同じ側の膝を曲げ、足の甲を手で持ちます。
・足の裏をお尻に引き寄せたら、その状態でキープします。このとき、腰を反らさないように注意しましょう。
 
【ハムストリングス】
・仰向けで寝て足を上げ、長めのタオルの両端を持ち足首に引っ掛けます。
・そのまま両手を自分の方に引っ張ってきます
・太ももの裏につっぱりを感じたらその状態でキープします。
 
【下腿三頭筋】
・壁や手すり、テーブルなどに両手をつき、足を前後に開きます。
・前に出している方は膝は軽く曲げた状態で、後ろ側の膝をまっすぐ伸ばします。
・前側の足に体重をかけるように状態を倒し、後ろの足を伸ばします。このとき、腰が反らないよう注意しましょう。頭からかかとまでが一直線になるよう意識してください。
・ふくらはぎが伸びていることを感じながらキープします。
全て反対側の足も同様に行ってください。
 
これらの筋肉の柔軟性を出していくことによって、膝関節の動きだけでなく、
足首や股関節の動きも良くなっていきますので膝の症状には効果的です。
ただ、あやふやに行っていくのは、怪我につながってしまう可能性もあるので
無理に行わず、近くの病院や整骨院の先生に相談してみてください。
 
もちろんその様な相談も当院は受け付けております。
あなたの「膝の痛み」を是非一度お気軽に当院にご相談ください。
お身体にお悩みがある方はお早めにご自身の身体に対して関心を持ち行動して頂きたいので
メールやお電話(06-6659-1608)でご相談だけでも構いません。
お電話して頂きますとスタッフが
「お電話ありがとうございます、ひろ鍼灸整骨院OO(スタッフの名前)です。」
と、お電話口で出ますので
スムーズにお取次ぎできるよう
「そちら初めてなのですが、HPで膝の体験談を読んで電話しました」
と、スタッフにお伝えして頂きお身体のお悩みをご相談ください。
私たちは足元から根本的に治したいという思いで真剣に治療に取り組んでいます。
通院への無理強いは一切致しません。
安心してお問い合わせ下さい。
 
最後までご覧頂きありがとうございました。
次回の更新をお待ち下さい。
 
『ひろ鍼灸整骨院』
〒557-0014
大阪府大阪市西成区天下茶屋3-28-5 TMビル2F
TEL/FAX 06-6659-1608
MAIL senbonchan2006@yahoo.co.jp

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