睡眠障害、睡眠の質の低下は「姿勢」と関係がある!?

睡眠障害でお困りの方や、睡眠の質をよくしたいという方のために、姿勢と関係があることをまとめています。参考にしてください。

 

リモートワークや自宅にいる時間が長くなっていると、座っている時間がどうしても長くなってしまいます。

 

長時間座っていると姿勢が保てなくなり、パソコンやスマホなどを見ている姿勢ではどんどん背中が丸くなっていきますね。

一般的な「猫背」状態です。。

 

実はこの猫背の状態では、睡眠の質も悪くなってしまいます。

 

何が関係するのか??

 

2つの関係するポイントがありますので、ご紹介していきます。

 

 

①呼吸

本来行う呼吸は、肺が息を吸うと広がり、息を吐くと縮むという動きがあり、

肋骨もその動きに合わせて動きます。

では、猫背の状態ではどうなるか?

背中が丸くなり、肋骨が広がる動きに制限がかかってしまい、息を吸っても入ってくる酸素量が減ってしまいます。

簡単に言えば、呼吸が浅くなるということです。

 

(酸素は体内に必要なもので、食べた栄養をエネルギーに変えてくれる代謝の役割もあります。)

 

寝ているときに呼吸が浅くなって酸素が足りていない状態では、寝ている際の疲労回復が低下したり、免疫力の低下、内臓機能の低下が見られ、日中の脳機能が低下し仕事の効率が下がるなどの影響が出てしまいます。

 

 

②幸せホルモン「セロトニン」

セロトニンというホルモンは、睡眠ホルモン「メラトニン」の原料となるホルモンです。

メラトニンがきちんと分泌されることで、体のリズム(体内時計)は保たれ、睡眠・覚醒のリズムが整います。睡眠の質は上がるということです。

 

ではこのセロトニンはメラトニンの原料となるだけでなく、いくつかの役割があります。

その一つとして「抗重力筋」という姿勢を維持する筋肉に働きと関係します。

良い姿勢を保てないということは、単なる筋力不足だけではなく、セロトニンの働きも弱くなる傾向にあります。

 

姿勢を維持できる

セロトニンが働く

メラトニンの原料となる

体内時計が整う

睡眠の質が良くなる

 

このような流れになります。

最後に

姿勢が睡眠に影響を及ぼすということについてまとめてきました。

睡眠障害で困っている、睡眠の質を良くしたい、という方は日常の姿勢にも着目して欲しいと思います。

姿勢改善も睡眠障害の改善、睡眠の質改善に効果はあります。

ご自身でできる範囲から始めてくださいね。

 

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