2月, 2017 | 茨木市にある谷川記念病院 整形外科・鼠径ヘルニア・人工関節・肩・痔・関節痛・骨折・腹痛・交通事故など様々な症状に対応

2017.02.25

谷川記念病院 市民講座開催のお知らせ

2017.02.19

婦人科外来 休診のお知らせ

2月25日(土)・3月11日(土)・25日(土) 婦人科外来 休診します。

2017.02.19

乳腺外来 休診のお知らせ

3月15日(水) 乳腺外来 休診します

2017.02.04

◆ インフルエンザにご注意ください

◆ インフルエンザにご注意ください  インフルエンザ患者の報告数が増えています。インフルエンザは、感染し た人のくしゃみや咳の中の飛沫によりうつります。予防法としては、まずは ワクチン接種、さらに外出後の手洗いを心がけることなどが挙げられます。  感染者との接触後、高熱や倦怠感等があれば、早めに医療機関を受診しま しょう。ただし、インフルエンザは発症しても検査で検出できるまでに時間 かかるため、検査は発熱後12時間以上経過後に受けることをすすめます。  インフルエンザの診断を受けた方は、周囲の人にうつさないよう、発症し た後5日間、かつ解熱後2日間(幼児は3日間)たつまでは学校やお仕事はお 休みしましょう。  インフルエンザの治療薬は、回復までの時間を短くする効果はありますが、 ウイルスをすぐに無くしてしまう訳ではありません。症状がすぐによくなら なくても、医師より伝えられた用法用量を守って服薬しましょう。 【感染症エクスプレス@厚労省】

2017.02.03

◆ノロウイルスにご注意ください

◆ノロウイルスにご注意ください  ノロウイルスを含む感染症胃腸炎は、今シーズンのピークよりは、減少し ていますが、変異株の検出も報告されていることから、今後も引き続き注意 が必要です。ノロウイルスは手指や食品などを介して、経口で感染し、ヒト の腸管で増殖し、おう吐、下痢、腹痛などを起こします。  子どもや高齢者は重症化したり、吐ぶつを誤って気道に詰まらせる場合が あります。  治療薬はなく、治療は輸液などの対症療法に限られます。特に、乳幼児や 高齢者は脱水になりやすいので、水分摂取をし、医療機関を受診しましょう。  ノロウイルスの予防とまん延防止のためには、国民一人一人の適切な対応 が重要です。  食事の前やトイレの後などには、手を洗い、ノロウイルスの感染を予防し ましょう。特に感染した人のふん便や吐ぶつを処理する場合は、マスクや手 袋を着用し飛び散らないよう適切に処理し、処理した後にも必ず手を洗いま しょう。 【感染症エクスプレス@厚労省】