季節の変わり目は気をつけて

皆さんこんにちは。

ひろゴンの巣です。

はやい物で10月に入りましたね。

最近は涼しくもなり、過ごしやすい日が増えましたね。

ですが「気温が下がって過ごしやすい季節になってきたはずなのに、なんだか体の調子が良くない」と感じている方がいるのではないでしょうか?
季節の変わり目は体調を崩しやすいといわれています。一体、なぜなのでしょうか?今回はその原因や対策などをご紹介します。

お教えしましょう。

体調を崩しやすい季節の変わり目では、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。具体的には、9~11月、3~4月、6~7月頃には注意が必要です。

 

これらの時期によく見られる症状の一つとして、頭痛が挙げられます。キリキリする、頭が重く感じるなど、痛みの種類は人それぞれのようです。
肌荒れも起こりやすく、ニキビやかゆみが生じることがあります。
この他、肩こり、不眠、倦怠感、目の疲労などがみられることがあります。

 

季節の変わり目の体調不良の原因として、寒暖差やストレスなどによって自律神経のバランスが崩れることで生じる自律神経の乱れが挙げられます。自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」の2種類があります。

しかし、寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。

季節の変わり目を健康で過ごすには、自律神経のバランスを崩さないように心掛けることが大切です。そのためには、できるだけ決まった時間に寝起きして食事もきちんと取るなど、規則正しい生活を送るようにしましょう。

自律神経のバランスを整える食べ物を積極的に食べるのも効果的です。例えば、秋の味覚を代表するサンマには、ビタミンB6やB12が含まれています。ビタミンB群には、神経の働きを正常に保つ役割があります。ストレスをためこんだ状態が続くと消費されやすく、不足すると自律神経のバランスが崩れやすくなります。カツオやウナギなどにも含まれるので、日頃からしっかり取り入れましょう。

睡眠をたっぷりとることも重要です。寝ている間は副交感神経が優位に働き、体や心を休ませてくれます。40℃前後の湯をバスタブにはり、10分以上ゆったりとつかると寝付きが良くなり、ぐっすり眠ることができるようです。

ご興味のある方はご連絡ください。

ひろゴンでしっかりと運動して良いサイクルの日常を送りましょう。

それではまた。