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アトピー鍼灸

痒くて眠れない日々を克服する
敷居が高いイメージの鍼灸や整体をもっとたくさんの方に

お薬で治らないアトピー性皮膚炎に悩んでいませんか?

当院が考える施術は、血流改善と食事の見直しです。
血流循環を改善し、治る素材を摂取する。
何が正しい方法なのかがわからない。
わからずに諦めて現状から抜け出せない方を救う方法があります。

あなたはアトピー性皮膚炎でこんなお悩みはありませんか?

あなたはアトピー性皮膚炎でこんなお悩みはありませんか?
  • 日中痒みが強くて学業や仕事に集中できない
  • 人前で肌を見せることが恥ずかしく、年中長袖を着ている
  • プールや海は肌への刺激が痛くて泳げない
  • 家や夕方など緊張が抜けやすい環境になるとかゆい
  • 寝ているときに痒くて、朝起きると血だらけになる
  • ステロイドや免疫抑制剤を使わない治療方法を探している
  • 洗い物が染みて痛い

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、
オルソ鍼灸院にご相談下さい。
オルソ鍼灸院ではアトピー性皮膚炎のつらさはもちろん、
再発しないための改善プログラムをご用意しています。

アトピー性皮膚炎の原因

当院が考えるアトピー性皮膚炎を誘発させる原因の一例をまとめました。

  • 01

    幼少期の免疫力

    幼少期の免疫力

    スキャモンの発育曲線では8~12歳にかけてリンパ型いわば免疫系が発達します。風邪を引きウイルスや細菌に感染すると、免疫が働き、抗体を作り、咳でウイルス・菌を追い出し、体温を上げて体内で戦いやすい環境を作ります。そのような時は、無理に動かず、栄養を補給し、よく寝る。しかし、免疫抑制剤、解熱剤を頻繁に使用することで、本来のカラダの機能が働かず、免疫力の弱いカラダになりやすくなります。そのような場合、大人になっても免疫力が弱い傾向があります。

  • 01

    栄養の不足

    栄養の不足

    カラダには50種類の栄養素で構成されており、一つでも不足をすると、カラダの機能に問題が生じます。生きるため、命を守るため、消化吸収のため、体温を上げるため、免疫力をつけるため、皮膚を作るために必要な栄養素があります。しかし、不必要な食べ物を摂取したり、甘い飲み物ばかり摂取していると、体内で処理するために栄養素を活用し、栄養不足に陥ります。ステロイドを使用すると皮膚の血流、再生が低下するので、皮膚が薄くなり、脆い皮膚が作られます。当院では皮膚をしっかり作りためには何が必要なのか、どういう対策が望ましいのかをお伝えしています。

  • 04

    内臓疲労

    栄養不足

    横隔膜・肺は酸素の運搬、胃腸は消化吸収、肝臓は解毒、腎臓は排泄と内臓の働きが悪くなると、健康なカラダを維持することができなくなります。内臓に負担のかかる行動は、暴飲暴食、アルコール、油ものの取り過ぎ、姿勢不良、ストレスの溜め過ぎ、栄養不足、タバコなどです。内臓はカラダを常に一定の状態に保つためカラダの管理を行いますが、過剰な負担をかけるとカラダの異常発生します。

  • 01

    自律神経の乱れ

    自律神経の乱れ

    アトピー性皮膚炎は副交感神経による過剰な免疫反応とされています。しかし、その前に、常にストレスにさらされて、免疫が働きにくい状態が続き、リラックスした時に、今まで反応できなかったウイルス・菌に過剰な免疫反応を引き起こした時に、カラダがかゆみを感じやすくなります。ストレス環境下による緊張が抜けにくいカラダを鍼灸で整えることは自律神経の働きを正常に保つことに繋がります。

当院の考えるアトピー性皮膚炎に必要なプラン 当院の考えるアトピー性皮膚炎に必要なプラン
  • 01

    症状をひき起こす生活習慣を見直し

    アトピー性皮膚炎が発症した過去から現在までの状態や日常生活の習慣を問診します。アトピー性皮膚炎がなぜ起こるのかを明確にしなければ、どんなにいい治療をしても、再発するリスクは高まります。食生活、睡眠の質、姿勢の癖、思考の癖を洗い出し、カラダにとってストレスの少ない生活習慣を見つけていきます。

  • 01

    自律神経の調整

    自律神経の状態は症状にも現れますが、脈や皮膚、お腹の状態でも検査ができます。自律神経を整えるために、内臓調整、頭蓋骨調整、鍼灸治療を駆使しカラダがリラックスするように調整をします。

  • 01

    姿勢の改善

    アトピー性皮膚炎でお悩みの方は姿勢を正すことをおすすめします。施術を行うことで正しい姿勢が保ちやすくなり、動きやすい骨格を手に入れ、内臓への負担が軽減します。ただし姿勢を整えても維持するためにはカラダの使い方や姿勢を維持するための筋力、柔軟性が必要となります。姿勢にはパターンがあり、筋肉の硬さや柔軟性は人それぞれです。あなたの状態にあった施術とセルフケアをお伝えします。

  • 01

    身体の使い方を覚える

    カラダの使い方を覚えてもらうことで、負担のかからない動きをマスターします。一度猫背の状態で天井を見上げてみて下さい。その後に背筋を伸ばし、天井を見上げてみて下さい。これがカラダの使い方です。きれいな姿勢は自然とカラダが使い方やすくなります。ただし今までのカラダの癖があると、負担のかかる使い方をしてしまい、せっかくのきれいな姿勢が維持できなくなります。きれいな姿勢は血流がスムーズになり、内臓にも負担がかかりにくくなり、カラダの機能が正常に働きやすい状態を作ることができます。

  • 01

    日常生活のセルフケアの実践

    アトピー性皮膚炎は外界からの刺激に強い皮膚と、内部の免疫状態を正常にすることが鍵となります。しかし、生活の中には多くのストレスがつきまとい、大気汚染や季節の変わり目など変えることのできないストレス要因もあります。そんなストレス要因にも打ち勝てるような強い皮膚と免疫力を手に入れるためのセルフケアをお伝えしています。

アトピー性皮膚炎が再発してしまう人には
2つの原因

私が勤めていた治療院では内臓調整や頭蓋骨調整でエネルギー療法といった整体で
アトピー性皮膚炎の施術をしており、患者さんが紹介で来られたときのことです。
患者さんは以前にも内臓調整や頭蓋骨調整を行い、
注意されたことを守り続け1年間は症状が落ち着いたとのことでしたが
また再発してしまい、治療院に来院されました。
その時に私が感じたことは今、している整体は
アトピー性皮膚炎には一定の効果を上げる治療方法であることは間違いない、
それと同時に感じたことはなぜ再発してしまうのかという疑問でした。私が今までの経験からアトピー性皮膚炎で再発してしまう方に多い2つの要因をお伝えします。

  • 01

    栄養の過不足

    栄養の過不足

    どんなに良い施術をしても良くならないアトピー性皮膚炎には栄養の過不足が考えられます。どんなにいい施術をしても治る素材がなければ治らない。ボディービルダーが食事を管理しプロテインを飲むように、理想の皮膚に近づくにはやるべきことがあります。糖や脂質はカラダにとってたいせつな栄養分です。しかし糖質の取り過ぎは「糖化」を引き起こし、ビタミンB群などを消費させてしまい、疲れやすく、代謝の悪いカラダになります。今あなたに必要なものはなんですか?私は栄養の見直しを提案します。

  • 01

    思考の癖

    リラックス

    周りからの目を気になる、実際になにか不快に思うことを耳にしたことがある。
    アトピー性皮膚炎を患った人であれば、同じ皮膚の症状を持った人を見た時に、どのような感情を持つでしょうか。「あ、一緒だ」「あの人も辛いのだろうな」と共感の気持ちやねぎらいの言葉が心のなかであふれることだと思います。しかし自身のこととなると、人に自分の肌を見せるのはとてもじゃないが恥ずかしいと思っているのであれば、しかしそのようなことは悩んでも仕方がないことだと考えています。大切なのは、今の自分が私なのだと受け入れ、自分だけは自分を認め受け入れることが大切です。心理学の世界では「自己肯定感」とも言います。どんな状況であれ唯一自分を許すことができるのは自分しかいない、ということから私は大切な考えだと思います。他人の価値観を変えることは容易なことではありません。あなたを見てどう思うかは他人が決めること。自分だけは自分を許せる存在であることが大切です。しかし、ここで終わってしまっては症状はなかなか良くはなりません。受け入れて認め、その先にどのようなことをやめたり、始めるのかが重要になってきます。それはどうしたら良くなるのだろうかと考え、行動することです。
    当院の鍼灸治療はお薬のように早くかゆみを止めることはできません。しかし、3~4ヶ月先にお薬に頼らない治療方法をお探しであれば、あなたに最良の選択肢を与えることができるはずです。

当院の施術の流れ

アトピー性皮膚炎の鍼灸治療でも支持を頂いているオルソ鍼灸院の施術の流れを説明します。

《初回》約90分:アトピー性皮膚炎の原因と検査から状態の説明まで徹底し、セルフケアまでお伝えします。
《2回目以降》約40~60分:前回からの状態をお聞きし施術の内容を説明、状態のチェックをします。

  • 01

    問診&カウンセリングシートの記入

    問診表とカウンセリングシートを記入後、詳しくお話を伺います。
症状を明確にするため「何か思い当たる原因は、いつごろから症状が出始めて、特にどのような悩みがあるのか、どうなりたいのか」などの状態をお聞きし、アトピー性皮膚炎の根本原因を予測していきます。
一人では思いつかない原因が、問診からも分かることがあります。
    一方的な問診は致しません。一緒にお身体と向き合い、疑問に思うことは遠慮なくお聞きください。

  • 01

    検査

    長時間の同じ姿勢

    当院では東洋医学的な視点から、舌の状態、脈の状態、腹部の状態を確認し、血管から内臓までどのような緊張状態にあるのかを観察します。
そして西洋医学的な観点からも、全身の歪み、左右差、筋肉の緊張、身体の動きを観察します。
    内と外の両面を診ることで身体の状態をより深く観察することができます。
当院の施術は、検査で始まり、検査で終わります。やりっぱなしではなく、一緒にカラダの変化を確認していきましょう。
    ※患者さんの同意なしに治療は行いませんのでご安心ください。

  • 01

    施術プランの説明

    長時間の同じ姿勢

    東洋医学的な視点からと西洋医学的な視点から、状態の説明や、施術プランを説明します。
    お話の途中でも積極的にご質問いただいて構いません。

    ご納得いただいた状態で施術を開始していきます。

  • 01

    施術

    長時間の同じ姿勢

    アトピー性皮膚炎の根源を施術することはとても大切なことです。
    人それぞれに原因は異なり、アプローチするポイントは変わります。誰しもに同じ施術はいたしません。
    施術を通して、内臓の機能回復、体液循環の改善、交感神経の緊張緩和を目的とし、鍼灸と整体を織り交ぜながら施術致します。

  • 01

    施術後の状態説明

    長時間の同じ姿勢

    当院では施術後に再度、検査をします。やって満足、やられて満足ではなく、施術前と施術後のお身体がどのように変化したのか確認します。「再発しない身体作り」をテーマに、あなたのアトピー性皮膚炎のセルフケア、姿勢が歪まない身体の使い方・栄養指導を行います。
    本来の姿を手に入れるためには食生活からの栄養摂取が必要だと考えております。長い期間をかけて良くすることもカラダにとって良いのかもしれません。しかし、一日でも早くかゆみを取りたいと思う患者さんのために、栄養指導が大切だと感じています。食生活の改善だけでもかゆみは良くなるものだと思っています。

  • 01

    施術終了

    施術終了

    施術と今後の生活習慣の見直しポイントを説明後、お会計をさせていただきます。
    次回の通院の必要がある場合はご予約の目安もお伝えさせていただきます。
    ご予定を把握している場合はその場でご予約をお取りいただくことも可能です。
    安心してご来院いただけるように、できる限りの対応をさせていただきます。
    ご不明な点等がある場合はお気軽にご相談下さい。

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