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急性腰痛と慢性腰痛のちがいとは?

腰痛は、発症からの期間によって、「急性腰痛」と「慢性腰痛」に分けられます。「急性腰痛」は、短期間で治り、体に異常が起きたことを知らせる警告信号としての役割があります。 一方、「慢性腰痛」は痛みが3ヵ月以上続くものを指し、治療が長引く場合や、損傷や炎症が治った後にも痛みだけが続いてしまっている状態が考えられます。

この『痛みだけが続いてしまってる状態』がいろいろと大変で、脳が痛みを覚えてしまっているので、ゆっくりと運動などを入れながら、この角度までは痛くないという事を根気よく時間をかけて筋肉・関節に再教育しなければいけません。

地道な作業にはなりますが、この方法で多くの腰痛で悩まれる方に改善がみられています。

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